自分とつながるために

気付けばバイト１１連勤中。まだシフトが組まれていないが
俺の予想では来週木曜日まで休みなしです。
ということは１５連勤。

ん～、「働いているなぁ～」という感覚ではなかったので
１１連勤というのも「おぉ、そういえばこのところ休んでない」
という感じでした。別にバイトに対して楽しみを覚えている
つもりはないので、働きづめの感覚があってもいいもの
なのだが・・・。

もちろん、この場合の働いているは、仕事（バイト）に対して
負のイメージであることを前提に言っています。
いやですねぇ。意識を変えなきゃいけませんね。・・・って、結果的に負の感情を抱いて
いないから別にいいのか。

まぁ、「働くとは」ということに関するつぶやきはそのうちいつか。

とりあえず、１１連勤中。
疲れていないが「１１連勤」という二桁の響きに、何となく「休息」を入れたいと考えた。
１１って実際あんまたいした数字じゃないのだが(笑)

今日のバイトは珍しく17時～22時の５時間労働。しかもそれまではフリー。
ならば最近取っていない（であろう）“休息”を17時まで取ろう。
何をするか。何もせずにダラダラしてしまおう。
ということで、バイトに向かうギリギリ16時30分までコタツの中で過ごしてみた。

その結果、うまれたものはリラックス効果ではなく、「無駄な時間を過ごした」
という後悔の念。

理由はいくつか挙げられます。

まずは、「今日やるべきことがあるが、それを後回しにして長時間だらだらした」とこ。
休息中でも「あ～、あれやらないといけないのにな～」と考えていては、リラックス
出来るはずもない。

次に、「休息の仕方」　あまりにも脳に刺激を与えなさすぎたこと。
これは体の様々な部分が鈍る。動きであったり思考回路であったり。
残ったのはリフレッシュした感覚ではなくて、気だるさでした。

そして恐らく一番の理由が
「これまでの時間をフルで動いていないのではないかという、後ろめたさがある」こと。
本当に休息を取るに値するのか。これまで自分は一分一秒を無駄にせずに
動いてきたか。１１連勤とはいうものの、１１×２４時間の中で、無駄な時間は
少しでもないのか。

答えは今日の休息の結果である「後悔」という感情が教えてくれています。

仮にフルで動いてきていたのなら、思いっきり心置きなく休息を取れたはず。
それができなかったということは、自分の中に１１日間中に無駄な時間が
あったことを示します。この無駄な時間というのは、つまりは今日の休息と同じような
内容の行動を１１日間の中で取っていたということでしょう。今日の休息と
同じ行動をこれまでにしていたのでは、今日の内容が休息になるはずがありません。

俺にとって「後悔」という感覚は、本当に気持ちの悪い感覚です。

つまり、今やならければいけないことは、そういうことです。


本日の時間の有効具合 ： 本当の休息が取れるように頑張らねば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぎり