田舎でも結構いけるかも
『オール1の落ちこぼれ、教師になる 』
著者:宮本延春
の、講演に行って来ました。
10万部を売り上げた本ですが、僕は読んでない。
・・・あれま。
でも、読んでみたいと思ってはいた。そしたら本人が喋ってくれるってんだから
「お、読む手間が省けた」と思い、行って来ました。
会場ちっちぇ~。立ち見客多すぎ。用心して1時間前に会場に入っていて良かった。
「宮本延春」を知らない方のために軽く紹介すると・・・
小学校・中学校、いじめにあいながら通知表オール1
16歳のとき母親が他界。18歳のとき父親が他界。
学力は九九が二の段までしか言えず、漢字は自分の名前のみ、英語はbookの単語のみ。
23歳でアインシュタインに出会い、物理に興味を持ち、24歳で定時制高校に入学。
その後、名古屋大学入学、大学院を経て現在高校教師。
講演は2時間強くらいだったかな。話が面白かったので時間の感覚がなかった。
同じような内容だろうけど本も読んでみようと思います。
もっともっとストイックにいける。自分を見つめなおしたり、影響受けたりするのは
僕の場合はやっぱ「人」です。
おりゃ。
しかし、あれですね。僕が住んでいるのは愛知県岡崎市で、結構田舎なんですが
「美輪明宏」や「宮本延春」などなど色々、こんな田舎でも面白い講演を聴く機会が
結構あったりする。しかも無料で。会場も小さい。
ん~、田舎でも結構おいしいなぁ。
よき出会いを。
話がそれるのですが「延春」は『まさはる』と読みます。
ドラマ『3年B組 金八先生』でドラマ内で著書が紹介されたのですが、金八先生は著者を
『のぶはる』と紹介したらしい。
作者を始め、スタッフ全員、本を読んでないに違いない。
本日の時間の有効具合 : バレンタインに熟女を郵送で頂きました。
ぎり
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